取組の概要

渋滞する松⼭都市圏において、朝の交通が集中する通勤時間帯(7:30〜8:15)通過を避けた30分ほどの早出もしくは、公共交通や⾃転⾞利⽤への変更などをしていただく社会実験を⾏います。
「SDGs未来都市」に選定されている松山市のCO2削減にも貢献が期待されますので、ぜひともご協力をお願いいたします。
松⼭都市圏周辺の交通状況
昨年の対象路線(国道33号)の様⼦
主要路線の交通状況

今年度は国道33号に加え、他の主要な路線も含め市内中⼼部に流⼊する交通量を減らすことを⽬指しています。現状どの路線においてもピーク時間帯があり、朝の通勤時に愛媛県庁⽅⾯へ向かうのに時間を要しています。

令和6年度社会実験渋滞対策イメージ
通勤⽅法を変えるメリット